節分のつどい
2021年、2月2日。
今年の節分は、いつもより一日早い特別な節分です。
今年もぽこあぽこ保育園には赤鬼のオニ太がやってきました。
オニ太はいたずらして、農作物を枯らしたり、ウイルスを増殖させたり天変地異を引き起こしたりします(という、ぽこあぽこ保育園ならではのストーリー)。
子ども達もじっくり話を聞いています。
そこで園長先生が「オニ太、そんな悪さはしないで、エイ!!」と新聞紙で作った豆を投げつけました。
するとオニ太は「悪さをしてごめんよ~」と泣き出しました。
お腹が空いちゃうと悪さをしちゃうから、青オニ君に豆を食べさせよう、とひよこ組さんは先生と一緒に、あひる組さんは自分であげてみました。
するとお腹が満たされて力が湧いてきた青オニは、何だか悪さをしたくなってきました。
そこで、最年長のかもめ組さんが豆を投げつけ、退散させました。
青オニさんは悪さもせずに逃げていきました。
そして、「まめまき」の歌を歌いました。
今年度は新型コロナウイルスで様々な影響がありました。
コロナウイルスも、豆まきの豆で撃退したいですね!