七夕のつどいがありました ~2013.7.5
保育園の三角窓を、今年も大きな笹のアーチが彩りました。
もうじき七夕。子どもたちはクラスごとに七夕飾りを作り、笹に飾りました。
園長が園児全員分の短冊を書き、笹につるすと、今年の笹飾りの完成!
そして今日、七夕のつどいを行いました!
ピアノの横に笹を飾って、さあ七夕のつどいの始まりです。
まずはみんなで「おほしさま」の歌を歌いました。
そして、七夕のお話。
織姫と彦星が会えるように・・・と、天の川にカササギが橋をかける場面では、子どもたちから「おー」と声が上がりました。
そして会えたふたりに、「よかった」「よかった」と小さい声でつぶやく子どもたち。
ひよこぐみの子どもたちも、そのあたたかい気持ちが満ちた空気を感じています。
とっても幸せになったふたりは、みんなのお願いを叶えてくれるんだって。
七夕の日、晴れるといいね!
そして最後に、「たなばたさま」の歌を歌いました。
星の中では、彦星はわし座のアルタイル、織姫はこと座のベガとされています。
(はくちょう座のデネブを加えて繋げると、夏の大三角になりますね)
7日の天気予報はどうやら晴れの様子。星空が拝めるでしょうか?
今年もクラスごとに三角窓で記念写真を撮りました。
ひよこぐみ。
あひるぐみ。
かもめぐみ。
みんなの短冊には、「健やかに成長されますように」と、園長先生の心をこめた字で綴ってあります。
園児全員の、健やかな成長を願って・・・
大きな笹は、11日に大谷幼稚園で催される「笹燃やし」に持って行き、もやしてもらうことになりました。
かもめぐみが参加します。みんなの願いが煙になって。天まで届くのを見届けたいと思います。
平成25年度、七夕のつどいでした。