七夕のつどいがありました ~2012.7.6
7月7日は七夕です。
ぽこでも毎年恒例、大きな笹に子どもたちの作品や短冊を飾り付けました!
(※記事内の画像はクリックでおおきくなります)
三角窓の笹かざりをかもめぐみの部屋に移して・・・
さあ、七夕のつどい、始まります!
天の川に星がきらめく七夕。
まずはみんなで、「おほしさま」を歌います。
昔々、織姫と彦星という、とっても仲良しのふたりがおりました。
いつもいつも一緒にいて、とっても仲良く遊んでいました。
何して遊んでるのー?
あのねー、 いないいない・・・ばあ~~~~~!!だよ!
みんなも一緒に、ばあ~~~~!!!
ところがそんな仲良しのふたりの間に、大きな天の川が出来てしまいました。
会いに行きたくても、川を渡ることができません。
会いたいよ、会いたいよ、と泣くふたりを見て、神様は1年に1回、川に橋を渡すことにしました。
織姫と彦星はその橋を渡り、また会うことができました。
ふたりが年に一度会う日・・・それが、「七夕」です。
わあ!橋を渡って会えたね、よかったね~!
無事に会えた織姫と彦星は、嬉しくて嬉しくて、みんなにも幸せをわけよう・・・と、みんなのお願いを叶えてくれました。
ぽこあぽこのお願いは・・・「みんなが健やかに成長しますように」♪
最後に「たなばたさま」の歌を歌って、七夕のつどいは終わりとなりました。
そして、大きな笹の枝を分けて、ひとりひとりお持ち帰りの笹を作りました。
とってもかわいい笹飾りになりました♪
先生たちの作った笹飾りは、11日に大谷幼稚園の「笹燃やし」で天に届けてもらうことになりました。
みんなのお願い、天までとどけ~~~~~!