6月はCOSMOS保育園では食育月間です。
この時期に幼児組の子どもたちは、各クラスでクッキング体験をしたり、食育に関するお話しを聞いたり、給食のメニューに出てくるそら豆をむいたりしながらそら豆の生育のお話しを聞いたりします。
まずは6月8日、つきぐみ食育集会で「うんちの話」が増田管理栄養士からありました。
つきぐみクッキング体験 6月14日
いちごジャムサンドを作りました。
同じ週の6月16日、にじぐみクッキング「おかかおにぎり」を作りました。
6月22日にじぐみ食育集会 「よくかんで食べると良いことあるよ」
次に6月27日ほし組クッキング「鮭おにぎりをつくろう」
6月28日食育集会「丈夫な骨をつくろう」でした。
ここでそら豆の話を聞きながらそら豆のさやむき、そしてそれを調理に使った日のほしぐ身の様子をお伝えしましょう。
先月提携農園で沢山そら豆を収穫してきた子どもたち、お家でもお土産に持って帰ったそら豆をむいた経験をした子も多かったですが、今日は給食のそら豆サラダに使うそら豆をむいてもらいました。
橋浦調理師からはそら豆のお話しがありました。
そら豆の名前の由来は空にむいて生えているから(これは畑で実物を見ています)
次にそら豆は苗が年月を経てやっとさやをつけて食べられる様になる、
そんなそら豆は今しか食べられないこのシーズン限定の食品です。
みんなそら豆むき、ありがとう。お陰で美味しいサラダができました。
美味しい保育園の今日の給食の一品になりました。