「そら豆もぎ」に行ってきました!(幼児3クラス)

 6月3日(金)に、幼児3クラスで提携農園であります「八千代農園」まで、そら豆もぎに行ってきました。農園主さんより、「みどりのお豆を取ってくださいね」「こうやって、引っ張ると…、すぐにとれちゃうよ!」と、取り方のコツも優しく教えてくださいました。

ほしぐみ(年長)さんになると、友だちに「ここにいっぱいあるよー」と教えあっていました。
つきぐみ(年少)さんが「取れないよ~」と困っていると、少し大きい子たちが手を貸してくれていました。
「たくさんそら豆とったよ!」にじぐみ(年中)さんの子どもたち。
最後に、農園主さんに、「ありがとう」の気持ちを伝えた子どもたちです。

 こんなにたくさんのお土産を持って帰ってきました!今日農園に行けなかった乳児クラスのお友だちにも、少しお裾分けしてくれないかなぁ?と声をかけ、「ありがとうのたらい」を用意すると、「あげるよー!」「もっといいよー」と、自分たちが一生懸命とってきた袋の中から、そら豆を取り出し、お裾分けしてくれました。このような子どもたちの行動から、小さい子を思いやる優しい気持ちが伝わってきました。
 いろんな学びがあった、そら豆収穫体験でした。
 

そら豆のお話(つきぐみ)

 6月1日(水)に、つきぐみでは調理の先生より「そら豆の話」がありました。

 本物のそら豆を目の前にした子どもたちより、「でっかーい!」「そらまめくんの絵本とにてるー!」と大きな声が聞こえてきました。

 「そら豆って、太陽に向かって、空に向かって生えるから、そら豆っていうんだよ。おもしろいでしょう。」という話を聞くと、へーそうなんだとばかりに、うんうんとうなずく子どもたちでした。

 皮むきのコツを教えてもらって、すぐに挑戦するつき組の子どもたち。ひねって、ぎゅーとすると、「できたー!」「ほら見てー、お豆あった!」と大喜びでした。

 つきぐみさんにむいてもらった、そら豆も加えて、今日のお昼ご飯のメニュー「そら豆とキャベツの胡麻和え」が出来上がりました。

 第1回 COSMOS保育園 「親と子のつどい」

 5月21日(土)に、COSMOS保育園 第1回「親と子のつどい」が行われました。
クラスごとに分かれ、4、5月の子どもたちの様子や、1年間の大切にしたい保育のポイントについて、写真を見ながらお伝えしていきました。

 

はな・とりぐみ

かぜぐみ

つきぐみ

にじぐみ

ほしぐみ

 短い時間ではありましたが、おうちの人とずっと一緒に過せる特別な日。子どもたちは、おうちの人のお膝にだっこしてもらい、とてもうれしそうにしていました。

 今年度も、保護者の方たちと一緒に、子どもたちの発見や成長を喜び合っていきたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。

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