おみせやさんごっこ 6月28日(金)

ほしぐみさんがおみせやさんを開店しました。

お店は「はなやさん」「やおやさん」「おもちゃさん」「あくせさりーやさん」「おかしやさん」の5店舗です。

看板やプレートなどは主にほしぐみさんが作りました。きれいな絵を沢山描きました。

いやっしゃいませ いらっしゃいませー

商品はつき・にじ・ほしの子どもたちが作りました。

姉妹園のPoco a Poco保育園のかもめぐみさんもご招待しました。500円玉2個を財布に入れて、2歳児さんは一人2個までお買い物ができます。値段はみんな500円です。

「首飾り、いかがですか?可愛いですよ」実際に身に付けて売り込みます。
おもちゃやさんにもロボット、船、コマなどたくさんの製作品の商品が並びました。
私はお花屋さんで花たばを買いました。
「こうやって遊びます。」商品説明もありました
「いらっしゃいませ、いらっしゃいませ。こちらもどうぞ」
どんなものがあるかな、“ウインドシゥショッピング”に来ました。

自分たちの作った商品が店頭に並ぶというのでドキドキ。自分の番が回ってくる前に様子を覗きに来たりする子もいました。

お目当てのものをゲットしたときは満面の笑顔。逆に商品が売れなかったときは「どうしよう・・」と不安になる売り子さんも。でもついに買い手がついた時、隣のお店の売り子さんから「よかったねー」という言葉が聞こえてきました。

自分の作ったものが誰が買うかも気になる様子でした。「自分で買う!」のもありです。先生がそっとその子の番が来るまでキープしておいてくれました。

「これはママに。これはお姉ちゃんに。これはぼくに。」家族へのプレゼントを買う子もいました。

ほしぐみさんのおみせやさん、今年も大盛況でした。

第8回 親と子どものためのコンサート

6月22日 COSMOS保育園で、「親とこどものためのコンサート」がありました。

声楽家の宮地里美さん、ピアニストの鈴木美穂さん、そして今年はチェリストの清水唯史さんをお招きしました

バッハやフォーレなど、クラシックの名曲が数曲奏でられました。 間近で聞くチェロの音色にうっとりしました。
こちらは「童謡クイズ」です。さて、「ア」のつく題名の歌はなーんだ??答えはアイアイでした。一緒に歌いました。
子どもたちが「音楽集会」で普段歌っている歌もたくさん出てきました。これは「バスごっこ」子どもたちは「お隣へきっぷを渡しているふり」をしながらノリノリで歌っていますね。

「みんなでうたおう」コーナーでは 子どもたちも歌に参加しました。チェロと声楽、ピアノをバックに贅沢なコラボレーションでした。

「♪たのしいね」をみんなで一緒に・・

アンコールではチェロの名曲、サン=サーンスの「白鳥」が奏でられ、チェロの音色に酔いしれました。また、もう一曲「ビリーブ」が演奏され、手拍子で保護者の皆さんの参加しました。

最後に音楽家の皆さんにほしさんが代表で作ったカードのプレゼントと花束の贈呈がありました。
ほしぐみさんと一緒にパチリ

今年もとても楽しいコンサートでした。生の演奏に触れるこの機会、また一緒に歌を聴き歌うこの「親と子どものためのコンサート」、来年も楽しみにしています。

農園でそら豆を採りました。 幼児3クラス 5月31日

農園からの帰り道 たくさん採れたね。自分で持って帰ります。満足の一日でした。

こちらは2歳児かぜぐみです。(6月3日に訪れました)

かぜぐみさんもそら豆もぎを楽しんだ1日でした。

節分のつどい 2月1日金曜日

子どもたちも製作したお面を身につけ、かわいい鬼になって集まりました。

COSMOS保育園で“節分のつどい”がありました。“せつぶん”には、オニが来るんだって?? オニってどんなものでしょう?

先生たちは年齢に応じてオニの出てくる絵本や紙芝居を読み聞かせ、オニがイメージできるようにしていました。
鬼と一口に言ってもいろんなおにがいますね。絵本に出てくる鬼にも、ちょっとユーモラスな鬼(「せつぶんの鬼一家」「まゆとおに」など)、人間と知恵比べする鬼(「大工とおにろく」など)、本当は人間と仲良くなりたい鬼(「泣いた赤鬼」など)、人間に寄り添ってくれている鬼(「おにたのぼうし」など)など様々です。人間を怖がらせる鬼ばかりではなさそうですね。

はてさて、“COSMOS流”鬼はどのような鬼でしょうか?

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