11月1日(火)に、幼児クラス「秋の遠足」がありました。場所は園から歩いて30分ぐらいのところにあります「洋光台西公園」です。
出発前に園長先生に、「行ってきまーす!」のごあいさつ。子どもたちの声に応えるように「はーい! いってらっしゃーい!」と手を振り返していました。園長先生の見送りの中、元気に出発しました!
幼児3クラスの中で、手つなぎペアを決めました。大きい子が、道路の外側を歩いて守ってあげたり、小さな子の手をひいてあげたりと、お世話をしてくれています。
洋光台西公園に無事到着しました!
遠足でのお楽しみの一つ目は、異年齢で楽しむゲーム「じゃんけん列車」です。
じゃんけんに負けた子が、勝った子の列車につながっていき、だんだん子ども列車が長くなっていきます!
最後には…みんながつながって、こんなに長くなりました~!
もう一つのゲームは、「ボール運び」です。手をつないで歩いてきたペアーのお友だちと、力を合わせてボールを運びました。
チームを分けての勝負を楽しみました。
二つ目の楽しみは、いいものさがし! この日のために、子どもたちは自分用のどんぐりバッグを作って持っていきました!
さぁ! いいものさがしにいくぞ~!! みんな勢いよく飛び出していました!
きょろきょろ下を見ながら、なにかいいものあるかなぁ~と夢中になってさがしていました。
最大の楽しみは……お家の人が作ってくれたお弁当の時間でした!
今年は、各家庭より個人のレジャーシートを持ってきてもらいました。ほしぐみの子どもたちにとっては、レジャーシートを使うこともうれしいことになっていたようで、遠足の前にもどんなレジャーシートを持っていくか? ということが話題になり盛り上がっていたようです。
お弁当を取り出すときの表情は、みんなニコニコです。「みてー」「おいしー」「デザートもあるんだよ!」と、うれしい気持ちがどんどん言葉になって出てきていました。
おいしくて、幸せいっぱいの時間となっていました。嬉しい楽しい「秋の遠足」になりました!