心地よい空気の薫る端午の季節となりました。毎年恒例となりますが、COSMOS保育園では日野中央公園に掲げるこいのぼりを製作・贈呈したり、日野川で泳がせているこいのぼりを観に行ったりと、季節の行事を楽しんでいます。
5月2日(火)に、子どもの日のつどいがありました。幼児クラスの中に、かぜぐみ(2歳児)さんも一緒に参加しました!子どもたちが大好きな手遊び「はらぺこおおかみ」からスタートです。
子どもたちに大人気の手遊びで、みんな指先でおおかみを作くって「はらぺこおおかみやってきて~♪」「まてまて」「やだやだ」と歌いながらみんな楽しそうですね。
まずは、「こいのぼり」の歌を、みんなで元気に歌いました!
その後に、「子どもの日ってなあに??」「こどもの日は、いつから始まったのかなぁ??」こどもの日の由来についてのお話がありました。
こどもの日にやること3つ!と題して、子どもたちに分かりやすく、絵カードや、本物の菖蒲の葉っぱを見せながら、「こいのぼり」や、「しょうぶ」「かしわもち」の意味や、由来についてのお話がありました。
今年も各クラス、趣向を凝らした鯉のぼり製作をしました。
はなぐみ(0歳児)と、とりぐみ(1歳児)さんたちの鯉のぼりは、司会の先生からの紹介がありました。この時期ならではの、かわいらしい足形、手形の模様がついています。
かぜぐみ(2歳児)さんからは、クラス代表の子どもたちが前に出てきて、自分たちで作った鯉のぼりをうれしそうにみんなに見せ、紹介してくれました。
今日の給食は見ても楽しい!鯉のぼりの形をした松風焼きのハンバーグ!
「おいしそう!!」「早く食べたい!!」と、配膳してもらっている時間も、わくわく楽しい時間になっていました。午後のおやつも、かぶと型のケーキでした♡
楽しく!おいしく!もりもり食べて!大きく、すくすく育っていってほしいと思います。
笑顔いっぱいの楽しい「こどもの日のつどい」となりました♪