子どもたちが、とっても楽しみにしている給食の時間。給食を通した食育として、今年度も、さまざまな外国の料理を紹介していきます。その、第2弾は「スペイン料理」です。
「世界の料理の日」の前日、園長先生から、スペインという国について、いろいろなお話がありました!スペインという国の場所や、文化についてのお話をジーとよく聞いていた子どもたちです。
次の日…子どもたちから、「今日の世界の料理は、スペインでしょ!!」「スペイン料理、楽しみ!!」と、うれしい声が聞かれていました。
はなぐみ(0歳児)、とりぐみ(1歳児)、かぜぐみ(2歳児)さんたちの様子です。「おいしい!!」「おいしい!!」もぐもぐ、ごっくん!よく食べていました!
幼児クラスでは、調理の先生より「世界の料理2回目!」「今日はどこの国の料理か知ってるかな??」と質問されると、子どもたちは声をそろえて「スペイン!!」と大きな声で答えていました!今回も、スペイン料理について、いろいろ教えていただきました。
「パエリア」は、“フライパン”という意味で、大きいフライパンで炒めて作る方法が、人々に伝わり、いつの間にか“パエリア”という料理になったんだよ!
スペインでは週末に家族が集まって、パエリアを囲んで楽しく食事をすることがあるんだって!!というお話がありました。
ニンニクを、オリーブオイルで炒めてマヨネーズを混ぜたソースでつくる“アリオリサラダ”も、子どもたちに人気でした!
午後は、ヨーグルト入りのケーキ“ビスコッチョ”も、さわやかな甘さで、子どもたちから「おいしかった~♡」の声がたくさん聞けました。
● パエリア風 Estilo paella (エスティロ パエリア)
● アリオリサラダ Patatas Alioli (パタタス・アリオリ)
● ソパ・デ・アホ Sopa de ajo (スペイン風ニンニクスープ)
● ナランハ naranja (オレンジ)
●ビスコッチョ Bizcocho (スペイン風カステラ)
●レーチェ leche (牛乳)
世界の料理、第2弾の「スペイン料理」も、特別においしく、楽しい給食の時間となりました♡