9月1日(金)、いつも楽しんでいる音楽集会の後に、「プールじまい」がありました。
ほしぐみ(年長)さんたちが、保育園を代表して、楽しかった夏の遊びの様子を、写真を見せながらお話してくれました。
今年は、とても暑すぎて、外に出て遊ぶことも難しく、思うようにプール遊び、水遊びが出来ませんでしたが、いろいろと工夫し楽しんできました。その時の様子をお知らせします。
はなぐ(0歳児)さんは、初めてのお水遊びで、びっくりする様子も見られていました。
とりぐみ(1歳児)、かぜぐみ(2歳児)さんたちも、びっくりしたり、シャワーに歓声を上げて喜んだりと、夏ならではの遊びを楽しんでいました。
つきぐみ(3歳児)、にじぐみ(4歳児)、ほしぐみ(5歳児)さんたちの様子です。暑すぎて、お外に出られない時には、縦割り保育グループでの活動を取り入れ楽しく過ごしてきました。中でも「恐竜フィギアを、氷の中から助けよう!」のゲームは、異年齢チームで力を合わせ、助け出すことが出来ると、「やった~~!!」とみんなで喜び合って盛り上がっていました。
このように、夏の遊びができたのは、プール掃除をしてくれたり、水遊びをしているときに見守ってくれたり、いろんな準備をしてくれた先生たちがいたから…。プールじまいの日に、「先生たち、ありがとう♡」と子どもたちより、感謝の思いを伝えてくれました。
子どもたちからの、温かい感謝の気持ちに触れ、無事に過ごせたことに改めて感謝し、私たち職員もとても温かな気持ちになりました。