にじぐみでは傘袋を使って凧を作りました。
長ーい傘袋にめいめいに模様を描いたり、シールを貼ったりしてオリジナル凧ができました。
電車に見立てて車両を描いたり、線路を描いたり、イメージが膨らみます。
さて、「自分だけの凧」を持っていざ凧あげに。
1月16日火曜日は日野中央公園の芝生の丘、17日水曜日は同じく日野中央公園の芝生の広場で凧あげに挑戦した子ども達です。
にじぐみともなると、走り方もしっかりしてきますね。
長い凧を操りながら手の高さも考えて走っています。
一瞬、空からひゅう~と吹いてくる風をとらえ、子ども達は皆同じ方向に凧がなびくのを面白がっていました。本当に同じように凧がなびきました。
風って不思議だね。目には見えないけど、ものを動かすことができるのだね。風のまた違った姿を発見した子ども達でした。